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葬儀費用の価格破壊「やさしいお葬式」の口コミ評判は?「小さなお葬式」「よりそうお葬式」と徹底比較

葬儀のデフレ化が急速に進んでいます。直葬や家族葬など、お金をかけない小規模なお葬式が主流になってきました。

その中でも業界最安水準を達成した『やさしいお葬式』は、その老舗的な存在として全国で人気が急上昇しています。

この記事では・・・

  • 葬儀費用の「価格破壊」とその仕組み
  • 『やさしいお葬式』は本当に安いのか?
  • 本当にこの金額で葬儀があげられるのか?
  • 『やさしいお葬式』運営会社と口コミ評判は?
  • 「小さなお葬式」「よりそうお葬式」との徹底比較!

について調査してみました。

格安葬儀は今の主流!

冒頭でもお話しましたが、今の葬儀の主流は「格安葬儀」が当たり前となってきました。10年前は平均230万円程度だった葬儀費用が、今では全国平均115万円にまで減っています。

さらに特に今主流になってきたのが「やさしいお葬式」や「小さなお葬式」「よりそうお葬式」などの、格安葬儀を提供する新形態の葬儀紹介業者です。ネットを検索しても、テレビを見ていても、これら格安葬儀のCMを見ない日はありません。

葬儀費用の「価格破壊」と安い仕組み

葬儀業界の価格破壊を起こした結果、『やさしいお葬式』は業界最安水準を達成し、今まで不透明であった葬儀費用にメスを入れ、一気に透明化に成功した老舗的存在です。

価格破壊とも言える「業界最安水準の葬儀費用」の仕組みは、厚生労働省認定1級葬祭ディレクターである栗本 喬一(くりもと きょういち)氏が葬儀内容を吟味し精査した結果、必要最小限のプラン5つに分類し、誰でも分かりやすい透明性のある価格を実現しました。

その結果、どのプランの金額も劇的に落とすことに成功したのが、やさしいお葬式の5つの葬儀プランです。

1級葬祭ディレクターという資格は、厚生労働省が認定する「葬祭ディレクター技能審査」の1級に合格した者に与えられる称号で、葬祭の受注から会場設営、式典の運営などに関する能力を図る資格です。

やさしいお葬式5つのプラン

やさしいお葬式では5つのプランから選べるようになっています。

  1. やさしい直葬 (税抜75,000円)
  2. やさしい火葬式(税抜143,000円)
  3. やさしい一日葬(税抜252,000円)
  4. やさしい家族葬(税抜348,000円)
  5. やさしい一般葬(税抜517,000円)

上記金額は2024年6月現在のものです。

実際にはどのプランが一般的なのか?

下表は直近の葬儀プランの割合です。最近の傾向では直葬・火葬が増えているのですが、やはり主流は家族葬であることが分かります。

『やさしいお葬式』は本当に安いのか他社と比較してみました

全国的に有名な、格安葬儀仲介業者を3者を比較してみましたので参考にしてください。(2024年6月現在)ここでは大手3社の「やさしいお葬式」「小さなお葬式」「よりそうお葬式」を比較します。

やさしいお葬式よりそうお葬式小さなお葬式
直葬75,000円76,000円79,000円
火葬143,000円149,000円159,000円
1日葬252,000円270,000円299,000円
家族葬348,000円369,000円399,000円
一般葬517,000円538,000円599,000円

この比較表を見てみると、3社ともほぼ似た金額、サービス内容ですが、その中でも『やさしいお葬式』は最も最安水準であるのが分かります。

この金額で本当に葬儀があげられるのか?

さて、ここで一番気になるのは

本当にこの安値で葬儀を挙げることができるのか?

という疑問でしょう。

結論から言うと・・・

「出来る」とも言えるし「出来ない」とも言えます。

前項で5つのプラン料金を載せましたが、それぞれの内容は「必要最小限」の内容です。たとえば「直葬」を見てみると、ご遺体を自宅に安置することなく、火葬場に直葬して火葬を済ます。含まれる内容は

  • 30km以内の搬送
  • 2日分の安置とドライアイス

基本的にはこれだけです。これで十分な人にとっては75,000円で十分足りるし・・・

火葬費用、供花、お坊さんの読経、御位牌、遺影写真、仏衣一式、お墓の手配なども必要であれば、追加料金が掛かります。

「じゃぁ、一般の葬儀屋でも同じではないか!」

という訳ではなく、全国の直葬平均費用が10~50万円ですから、『やさしいお葬式』を利用することで追加料金を払ったとしても、かなり費用を落とせるのは間違いありません。

もう一度言いますが、『やさしいお葬式』75,000円の直葬内容だけで良いのであれば、実際にこの金額で葬儀を挙げることが出来ます。(火葬代は別途必要です)

どんな会社が運営しているのか

『やさしいお葬式』を運営しているのはLDT㈱という東京に本社を置く、資本金1億1,939万円の大きな組織です。以下に会社概要を掲載します。

『やさしいお葬式』自体は葬儀社ではなく仲介業者ですから、◯◯で提携している葬儀屋さんを紹介してくれる形となります。葬儀は『やさしいお葬式』で契約した内容そのものですので、サービス内容、金額に変更はありません。

屋 号 やさしいお葬式
運営会社 LDT株式会社(Life Design Technologies co.,Ltd)
所在地 東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表者 白石 和也
設 立 2019年9月
業 態 葬儀社紹介仲介業
提携斎場 約3,500斎場
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業
本社HP https://le-tech.jp/

NHKをはじめ各種メディアでも放映・掲載されている話題の会社ですから、ご存じの方も多いと思います。

やさしいお坊さん
やさしいお坊さん
『やさしいお葬式』はこのように
認知度の高い会社が運営しています。

対応エリアは全国

『やさしいお葬式』の対応エリアは北海道~沖縄まで全国です。この『やさしいお葬式』自体は葬儀社ではなく、日本全国約3,500の斎場と業務提携しているために、全国対応が可能となります。(自社営業所の近くでは、自社スタッフがすべて執り行ってくれる地域もあります)

提携している葬儀社はすべて『やさしいお葬式』のパッケージプランを採用しているために、葬儀社ごとに値段や内容が違うという心配はありません。全国どこでも、同じプラン、料金で利用できるところが『やさしいお葬式』の特徴です。

『やさしいお葬式』の口コミ、評判は

口コミ評判はGoogleに実際に上げられた「声」の一部を掲載します。口コミ軒数は少ないですが、悪い口コミは見当たりません。総合評価4.5なので、かなり良い評価であると言えます。以下、Googleからの抜粋です。


個々の口コミは別記事で紹介していますので、ここでは割愛しますが、評判はとても良い会社です。

まとめ

『やさしいお葬式』は今までの葬儀価格の常識を打ち破った、業界最安水準をうたう全国ネットの葬儀社仲介業です。

今までの葬儀費用の全国平均が約115万円のところを、『やさしいお葬式』では直葬がわずか75,000円、最高値の一般葬でも517,000円と半額の金額で葬儀を行えます。

金額は価格破壊とも言える安価ですが、葬儀内容は従来通りの質を保っていますから、安心して依頼できます。オプションで追加サービスを付け足していく事で、100名程度の従来通りの葬儀も、今までよりもかなり安く執り行うことが可能になりました。

まずは「無料資料請求、無料相談」で確かめてみることをおすすめします。

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